【カメラ】LUMIX G7 ミラーレス一眼カメラ、SIGMA 19mm F2.8DNレンズ 買いました!
ついにミラーレス一眼カメラをゲットしました。👏
まったくのカメラ素人ですが…。
- なぜミラーレス一眼カメラを購入したか?
- Panasonic DMC-G7H LUMIX
- SIGMA 19mm F2.9DN レンズ
- このカメラ、レンズを選んだ理由
- 実際にLUMIX G7を使ってみよう!
- まとめ
なぜミラーレス一眼カメラを購入したか?
自分はずっとコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を使っていました。
コンデジは名前の通り、コンパクトなので旅行先でも邪魔にならないし。主に写真撮影用にコンデジを使っていました。
ある時から動画を撮影するようになり、gopro hero4 sessionというアクションカメラを使うようになりました。
hero4 sessionはモニターがないカメラなので、撮影している時に確認することができないのです。しかもブレ防止機能がないので普通に動きながら撮影するとブレブレな映像になってしまいます。
まずはモニターがあるカメラが欲しいなって。
さっそく家電屋に行くって確認すると、発売されているコンデジはほとんどがバリアングル液晶(自撮り確認ができる)モニター搭載になっていました。
それで値段的にも安いPanasonicのLUMIX DC TZ90というコンデジを購入しました。
そのカメラを1ヶ月くらい使って動画を撮っていた時に気づいたんです。
自分がよく見るyoutuberの映像と何か違う?
自分が好きな映像はピントが合っている所と合っていない所があるんです。
色々調べた結果、自分が持っているコンデジではそういう映像は撮影できないことがわかりました。
そういう映像を撮りたい場合は、レンズが重要なんだと。
(本体ももちろん重要です)
初心者でも扱える軽量のカメラを探すようになり、その流れでミラーレス一眼カメラを購入しようと決意しました。
それからはひたすらyoutubeで映像を見て、どのカメラ、どのレンズで撮っているのかと調べました。
そしてPanasonic LUMIX G7とSigma 19mm/F2.8 DNにたどり着いたのです。
センサーサイズ
カメラにはセンサーというものがあり、レンズから入ってきた光を電気信号に変換する部品です。
このセンサーが大きいほど、情報が多くなり、より綺麗な映像が撮れます。
フルサイズ > APS-C > マイクロフォーサーズ > コンデジ
このような順番でセンサーのサイズが大きくなってきます。
画角もそれに応じで変わってきます。
フルサイズ焦点距離50mmとマイクロフォーサーズ 焦点距離25mmは同じ画角になります。
いわゆる35mm換算(フルサイズセンサー)というものですね。
Panasonic DMC-G7H LUMIX
2015年発売なので3年くらい前のカメラです。
自分はこれを新古品をゲットしました。
もともとレンズキットというので発売されていたのをレンズだけ抜いたものが低価格で販売されています。
ちなみにセンサーはマイクロフォーサーズです。
SIGMA 19mm F2.9DN レンズ
レンズはSIGMAの19mm F2.8 DNという単焦点広角レンズを買いました。小さくてとても安く、初心者でも扱いやすい優秀なレンズだと思います。
SIGMAのレンズはとても価格が安く、とても扱いやすいと評判なので初めての単焦点レンズで購入する人が多いのではないでしょうか?
このカメラ、レンズを選んだ理由
このレンズを選んだ理由は、背景ばぼけやすい、立体感が作りやすいからです。
値段も低価格で初めて購入するレンズにちょうどいいのかなと。
単焦点レンズなのでズームはできません。
本体もレンズもいきなり高級な機種は扱えないと思ったので、値段が安いものを選びました。これ一番大事です(笑)
今までカメラは低価格なコンデジしかもっていなかったので一眼カメラというものはよくわかりません。
前はLUMIX DC TZ90を持ってました。
このカメラもすごく使いやすいコンデジでした。でも自分好みの映像は撮れませんでした。
大型の1.0型CMOSセンサー搭載してたり、とても優秀なコンデジです。
もしかしたらこのカメラでもよかったのかなと思っています。
余裕ができたらサブ機にでも買おうと思っています。
実際にLUMIX G7を使ってみよう!
単焦点レンズは光を多く取り込むことができるらしいので、暗いところでも綺麗な写真が撮れました。
何も設定しないで撮っても背景がいい感じでぼけます。
普通に考えるとぼけてるというのはよくないんじゃないかと思うのですが、こういうのが味のある写真みたいです。
ピントが合っている部分とそうでない部分があることにより映像に奥行が生まれ、立体的な感じに見えるのではないのでしょうか。
ピント(フォーカスが当たっている)があっている所が協調される。
SIGMAから出ているレンズは背景がぼけやすくてとても人気があるそうです。
まとめ
高齢になるとカメラにはまる人が多いと聞いたのですがまさに自分もはまりそうです。
撮りたいものに合わせて、レンズを変えたり、設定を変えたり、そういう面倒くさいことをやるからこそ、綺麗な静止画、映像が撮れるんだなと。
自分は人とは違うなと思っていてもいつのまにか昔の人が歩んだ道を知らず知らずのうちに同じように歩いて行くのかなと思った今日この頃でした。
カメラは自分の人生を大きく変えてくれそうです。
それでは。